私が開業をした時、
お店の屋号(店舗名)を決めるにあたって、
気をつけた点は下記の2点があります。
・覚えやすさ
・提供するサービスが一瞬でイメージできる
例えば人と会った時や
ネット検索でお店を調べた時、
また、他人同士が自分のお店の話題になった時、
一回聞いただけで
覚えられない屋号は直ぐに忘れられると思い、
私は屋号を誰が聞いても忘れない
「バレエ整体院あすか」にしました。
目次
名前の由来
由来は、対象者がバレエを
踊っている人だったので頭には「バレエ」、
そして提供するサービスは、身体の
メンテナンス及びパフォーマンス向上の為の身体づくりなので、
バレエの後に「整体院」と付けました。
ここで注意したいのは
いくら身体のメンテナンスであっても、
提供する施術は「治療」ではないので、
「バレエ治療院あすか」にはしませんでした。
治療院を開業するにあたって
既にあはきの免許は取得していましたが、
治療院にしてしまうと、どうしても
痛いところを治す=治療をするところ!
と認識されると思ったので
整体院にした経緯があります。
ちなみに「あすか」の由来は、
実際にはそんなに深い意味は無いんですが…(笑)
あいうえおの「あ」から、
また、アルファベットの「A」から
始まった方が検索されやすいかな?というのと、
3の数字には
リズムが出やすいと思ったので「あすか」にしました。
屋号は何屋か分かりやすく!
個人事業に屋号をつけず、
自分の名前をそのまま使うことも可能ですが、
やはり自分の名前だと
「何屋」か分かりずらいので、
整体院やサロンであれば、
極力、親しみやすさと覚えやすさ、
そして、特に開業時は提供するサービスを
一瞬でイメージできる名前が良いと思います。
補足
特許情報プラットフォームでは、
自分がつけたい屋号が既に商標登録されていないか、
簡単に検索をすることができるので、
どんな屋号にしようか迷っている方は、
活用することをお勧めいたします↓
たくさんの企業や個人が
色々な屋号を付けているので、
検索するだけでも参考になると思います。
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